1F5S活動(KYTからの実践)

以前1FスタッフでKYTをした際に、いちばん危険が潜んでいるという結果になった入浴室前のスペース。 (KYT = 危険予知訓練)

このスペースにS支援者が手作りのマットを作成してくれました。
滑り止めを設置し、ご利用者が脱衣場からフロアへ向かう際の安全を確保してくれました。

私がこの宍原荘に入った23年前、先輩に常々「支援者は何でもできないとダメだ。だから常に考え、創造していくことが大事」と言われてきました。

いま自閉症支援をさせていただいている自分にとって、とても刺さる言葉です。
それを実直に行動してくれたS支援者はとても素晴らしく思います。
やはり5Sはご利用者への配慮あってこそだなと、もう一度確認させていただいた5S活動でした。

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