一本目の鉄骨の建方から一日経った様子です。
クレーンでつり上げてから、アンカーボルトへの締め付け作業を行う段階まで
早ければ、3分程度です。鉄骨にはしごがかかっているのは、錆止めを塗布するためだそうです。
これからの作業はとても早いとのこと。
毎日、変化していく様子をお伝えできると思います。
鉄骨建方
平成23年10月26日 8時30分?新居住棟、一本目の鉄骨の建方が始まりました。
2ヶ月前に設置した、アンカーボルトへ無事結合され、?今後の工事の安全を祈願し
お清めを行いました。
基礎工事の進捗
いつも同じ視点の写真が多いので、
屋上から、撮影しました。
基礎の埋戻し作業もほぼ終了。
地面から出ているパイプは、排水管等だそうです。
排水溝もさらに横に伸びてきました。
宍原はいつの間にか秋になり、周辺の木々も
茶色に色づき始めています。
台風の爪あと
先月、21日に日本全土を縦断した台風の影響で
ロータリー奥側の山で倒木がありました。
危険と判断し、伐採することとなり本日作業をおこないました。
台風の当日は、夕方から翌朝まで停電する事態となり、
非常電源(発電機)にて、夜を薄明かりの中で過ごすこととなりました。
毎月の防災訓練時に、発電機の点検を行なっておりますが、
そのような備えのお陰で、真っ暗な中で過ごすことがなく
大変良かったと思います。(ありがとう)
防災担当の職員の方、今後もよろしくお願いします。
側溝工事と外観色の打合せ
まだ、訓練棟側のみですが、擁壁に沿って
側溝(U字溝)の埋設が行われています。
それから、新居住棟の外観色の打合せがおこなわれました。
この様に、数ヶ月先に行われる工程について、様々な会議が行われています。
新居住棟はどの様な色の建物になるのでしょうか。
竣工が楽しみです。