障害者支援施設「宍原荘」のウェブログです
かりんでは毎年、地域でのイベントへ参加して今川焼きを販売してきました。
しかし今年はコロナの影響で、イベントが全くない状態です。
そのため今年度から担当になった高橋郁巳支援員の出番が…本人の強い希望と、担当としての責任感から、試作品を焼くことになりました。初めは上手く焼くことができませんでしたが、最後には商品レベルの出来になりました。
ご利用者もおやつに楽しく召し上がり、一石二鳥の今川焼きとなりました。今後のイベント開催を願い、工賃向上や地域貢献が出来ればと考えております。
納涼祭もあり、今川焼の物がたくさん置いてあったので綺麗に片付け
広いスペースを作りました
女性ご利用者も行き来するところなので転倒の危険がないように
していきたいので定期的に整理していきたいと思います、
物もたくさん増えてきたので断捨離をしていきたいと思います。
今回は訓練棟の入り口の整頓をしました。
普段はそこを利用して補水の準備をしたりして利用していた
のですが、少し整頓することによりこんなに綺麗になり
使いやすくなりました。
今後も綺麗さを持続できるようにしていきたいと思っています。
今回は今までダンボールなどの紙のリサイクルを置いていた
場所を整理整頓しました。
なにげなく利用していた場所ですが、綺麗に整頓すると
思ったより広く、利用度が増した気がします。
今後は、一つの倉庫として、有効に利用していきたいと
今回は訓練棟の床に黄色のテープを張りました。
かりんでは、いくつかの仕事があり、仕事毎で就労する
場所が決まっています。
その場所をご利用者が視覚的に分かりやすい様にしてみました。
パーティションで区切り、仕事もしやすくなったと思われます。
今後は、他の場所にも張っていきたいと思っています。
本日、裏山付近の側溝掃除をご利用者と一緒にに実施しました。
今回は、梅雨にに入っており月一度の定期作業でしたが大量の土砂が蓄積しており前日（すくい上げ）当日（運搬）と2分割して行いました。職員が来る前からＫ様、Ｉ様、Ｆ様はおこなおうとする気持ちが表れており、大変な作業でしたが皆で行ったという充実感もありました。
ご協力いただいた皆さんには「ありがとうございました」とねぎらいの言葉も添えております。
「元の場所に片づける」基本的なことですが、なかなかできないことが多いですね。
視覚的に枠を作って、元の場所を示してみました。
台車の位置を枠で示してみると、必ずこの場所に戻るようになりました。
10種類の大皿を用意して、ベランダでバイキングを行いました。コロナ対策として、取り分けは支援者が行いました。それぞれお好きなものを食べ、とても穏やかな食事になりました。
さて、８月からはコロナウイルス対策をしつつ外出活動を行っていく予定です。
もちろん細心の注意をはらいますが、ご利用者の満足度にも配慮して実施していきます。
本日、職員が帰宅する前に畑に寄り野菜の様子を見に行くと、まさかの畑が荒らされている姿が目に入ってきました。
日中見たときは、キュウリやトマト、ナスがなってきていてもう少ししたら収穫だなと思っていた矢先の出来事で、目の当たりにした私も頭が真っ白になりました…。
昨年の冬も収穫前にイノシシにやられてしまい全滅。
今年の夏も、畑の様子を見る限りではまたイノシシにやられており、2シーズン連続で害獣による被害でダメになってしまいました。
連日の雨で、イノシシたちも食料に困っていたのでしょうかね…？
第2かしわ寮の七夕の短冊です。
今年はコロナの影響もあって『外出に行けますように。』『買い物できますように』が圧倒的に多く、皆さんの気持ちを思うとこの状況が早く好転する事を願いたくなります。
まだまだ辛抱する事のほうが多いですが、施設内で楽しめる事を行って少しでも皆さんの心と体のケアに寄与したいと思います。
