新型コロナウイルスの影響により毎年参加していたスポーツフェスティバルが中止になってしまったことを受け、荘内で6月の余暇活動の一環でミニ運動会を実施しました!
グループ対抗で玉入れ、魚釣り、さらにパン食い競争ならぬお菓子取り競争に挑戦しました。
そして競技の後は、みなさんでグラウンドでお弁当をいただきました。大きなハンバーグをみなさん美味しそうに召し上がっていました。

障害者支援施設「宍原荘」のウェブログです
コロナウイルス感染拡大から、外出が出来ない状況が続く中で、少しでも外食気分を味わって頂きたいとご配慮頂き、ウェルビー様より昼食をビュッフェ形式で提供して頂きました。
事前にお食事券が用意され、入り口で渡し、お盆に一品づつ配膳して頂き、好きなテーブル席にて食べて頂いております。普段とは違った雰囲気での食事で、まるでお母さん食堂?に来ている様でした。(お姉さん・お兄さんもおりました)皆さん大変喜ばれておりました。
また、午後には施設内にてミニ縁日を行っております。お菓子に鬼の泣き顔のイラストを巻いた的を置いた射的ゲームや、中庭に出てのヨーヨー釣りを行って頂いております。お祭りの音楽を流しながら、雰囲気も感じて頂きながら行い、笑い声や笑顔が見られたりと、短時間ではありましたが、ご利用者の皆様には楽しんで頂けたものと思われます。その後は射的で退治した鬼の中身(お菓子)を食べて頂いております。
射的の的に見立てた鬼のように、このコロナ渦にご利用者・職員皆で打ち勝って行きたいと思います。
新型コロナウィルスを宍原荘に持ち込んではいけない。
マスクの着用、手洗いの実施だけでなく、毎日2回、フロアの消毒を行なっています。通常一日1回の実施ですが、持ち込まない為の対策です。
ご利用者の健康を守る為、毎日確実に。
毎日「どこまでやった??」「じゃあ私が向こうのユニットやりますね」そんな会話が聴こえてきます。
これもきっと新しい生活スタイルとして定着する業務でしょう。