月別: 2021年7月

今月は余暇外出で富士宮の志ほ川に行って来ました！
生憎の天気かと思いきや、現地に着くころにはすっかり晴れ、午後には暑いくらいのいい天気でした。
志ほ川では皆さんボリュームのあるお蕎麦や、6種類の丼が食べられるメニューなどを選び、しっかり完食していました！！
その後、シャトレーゼと藤太郎に移動し、更にデザートまで完食！

美味しい物がたくさんの良い日を過ごして頂けたご様子でした。

第21回全国障害者スポーツ大会が10月23日から三重で開催される予定ですが、フライングディスク競技に宍原荘よりK様が選手として選出されました。一昨年は台風により直前で大会が中止となり、昨年もコロナの為中止と残念な思いをしてきました。もちろん、他の選手も同様です。

残念な思いをした分、気持ちの熱い県内選手が宍原荘に集まり合同練習を行いました。選手が投げたディスク一枚一枚を消毒し、投げ終わったら手指消毒を行いコロナ対策は万全に行いました。また、非常に暑くこまめな水分補給と休憩をして、選手たちも良い記録が出たようです。K様も表情良く練習に集中していました。

選手・スタッフからは宍原荘の芝生グラウンドや、あずまやの環境の良さを口々に言い、大変喜ばれていました。次回練習会も宍原荘で８月21日を予定しています。K様が練習会だけでなく10月の大会が無事開催され参加する事ができたら、経験だけでなく自信や今後の作業への励みになる事を祈り応援させて頂きます。

女性Ｃグループ余暇外出で、2日に別れてくら寿司、エスポットに行きました。

久々の回転寿司で皆さん楽しそうにあれこれ選んでいる姿が印象的でした。

いつもは小食なご利用者も「たくさん食べたよ」と報告してくれたり、2日に分けたことで荘でお留守番をしているご利用者にお土産を購入して下さる方がいらしてほっこりしました。

かりん農耕メンバーで収穫した枝豆、玉ねぎ、おじゃがを使いお料理会を行いました。
皆さんコロッケの種を成型してパン粉を付ける工程とおにぎり作りを行いました。おにぎりはかりんの余暇活動でも行っていましたので、みなさん前回行った時より楽しんでにぎにぎしておりました。
コロッケ作りはおっかなびっくりな感じで個性的な形にはなりましたが、自分で作った料理はやはり一味違うようです。みなさん喜んで完食していました。
今度はいつ？と早速次の日に聞いてくるご利用者さん。畑作業への更なるモチベーションになったことでしょう。

土砂の山になってしまった第2かしわ寮裏の側溝の掃除を行いました。
連日の雨で定期的な掃除では全く追いつきませんでかしわ寮メンバーだけでなく、就労かりんのご利用者にもお手伝いして頂き助かりました。

熱海の災害を教訓に日頃から安全確保が大事だと思い知るこの頃です。

畑で育てていた、じゃがいもを数名の就労グループご利用者様と職員で収穫し、本日じゃがバターとして就労グループご利用者様に振舞いました！

収穫に携わったご利用者様からは「取ったかいがあったよ」など嬉しいコメントを聞くことが出来ました。

新しく入所したＡ様も「美味しいです！」と言いながらジャガイモを頬張る姿が見られ良かったです！
　今後も皆さんの笑顔をみられる様に頑張っていきたいと思います！

今季より虐待防止委員会に参加させていただいている私ですが、改めて「にやりほっと」報告書の提出の多さにびっくりしています。
そのような視点の支援現場は温度があって良いですね。
にやりほっとを読むと、我が事業所ながらそう思います。

私自身、自閉症支援を推進している身として「心の理論」がない方達の支援が多く、淡々と丁寧に支援する毎日が基本です。
もちろん「心の理論」全開のにやりほっとも大好きですよ。
ご利用者と支援者の繋がりも楽しいですしね。

しかし、にやりほっとには出てこないような、自閉症の方達の自立を支えている支援者もたくさんいます。
このような現場のスタッフは淡々と支援を展開していますので「にやり・ほっと」に上がってくるような記事が少ないことが、今季より虐待防止委員会に参加させていただいている私にとって少し寂しいな、と感じていました。

なのでこのような淡々と支援をされている支援者にスポットをあてた「にやりほっと」を書いてみようと思います。
どんな書き方が良いか、考えるのも楽しいです。

昨年より続いているハイキング。今回初めての雨でしたので清水区内をドライブです。
昼食はドリームプラザで購入し、テラスで食べました。

今月はゆっくりなハイキング組でした。

今週の火曜日課では盆踊りを行いました！ 納涼祭に向けてDVDを観ながら音楽に合わせて楽しく踊りました！ 踊った後は皆「暑い」といいながら、額に汗をかいていました！