にやりほっと

今季より虐待防止委員会に参加させていただいている私ですが、改めて「にやりほっと」報告書の提出の多さにびっくりしています。
そのような視点の支援現場は温度があって良いですね。
にやりほっとを読むと、我が事業所ながらそう思います。

私自身、自閉症支援を推進している身として「心の理論」がない方達の支援が多く、淡々と丁寧に支援する毎日が基本です。
もちろん「心の理論」全開のにやりほっとも大好きですよ。
ご利用者と支援者の繋がりも楽しいですしね。

しかし、にやりほっとには出てこないような、自閉症の方達の自立を支えている支援者もたくさんいます。
このような現場のスタッフは淡々と支援を展開していますので「にやり・ほっと」に上がってくるような記事が少ないことが、今季より虐待防止委員会に参加させていただいている私にとって少し寂しいな、と感じていました。

なのでこのような淡々と支援をされている支援者にスポットをあてた「にやりほっと」を書いてみようと思います。
どんな書き方が良いか、考えるのも楽しいです。

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