令和5年度・新しい年度がスタートし、玉柏会にも2名の新人職員が入社しました。
そして本日入社式が宍原荘で行われました。
理事長のお話の中で昭和50年の創立当初、全ての障害者を受け入れる施設であるDNA。また、コロナ禍のクラスターの中で、支援員は自分の身の安全を顧みず、感染者のケアにあたったDNA。この二つの玉柏会のDNAを大切にして欲しい事に触れられました。
2人とも緊張して様子で辞令を受け取り、その後静岡浅間神社へ参拝し安全祈願をして頂きました。
私も入社して20年以上が経過しましたが、私にとっても上司・後輩、そしてご利用者に対して常に謙虚な気持ち、尊重する気持ちの大切さを再認識する入社式となりました。
新人職員!初心を忘れず頑張ってください