ご利用者同士の関わりについてのにやりほっとが三件続けて上がっていました。
このようなやり取りを見ていると、昨年の6月、病床にあったI様の病室と宍原荘の多目的室をzoomで繋ぎ、リモートお見舞いをした時のことを思い出します。
I様はベッドに横になったまま、「仲間は良いねえ」とくり返しおっしゃられていました。
支援員がどんな言葉をかけようと、ご利用者の「私たち友達じゃん」の言葉には敵いません。
一緒に暮らしている方同士だから分かり合えること、勇気づけられることがたくさんあるのだと感じます。
ご利用者同士の心の交流がもっともっと増えていくと、日々の生活はより楽しいものになって行くように思います。
支援員がそのかけ橋のような役割を担えたらと思います。