令和7年度入社式

玉柏会では新規卒業者一名を迎え入れ、令和7年度社会福祉法人玉柏会入社式が4月1日に宍原荘で行われました。

吉川理事長から、

『玉柏会の理念である共生(ともいき)は、職員やご利用者が自立をした上での支え合いなので、先ずは新人職員も色々な意味で自立を目指して下さい』

とご挨拶を頂きました。

対象になる職員は県内の4大卒で、4月より宍原荘2課に配属となります。入社式では『ご利用者に寄り添った支援を目指し、早く支援業務を覚えていきたいです』と力強い言葉がありました。その後、三保神社へ新人職員、理事長等で参拝し業務繁栄祈願をしてきました。

誰にでも新人時代があるものですが、この時期に感じた事や経験を大切にして欲しいと感じました。同時にご利用者の自立と幸せを支援できる様に一緒に頑張りたいと、私も新人時代を振り返らせて頂きました。

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