法人の取り組みとして、嚥下の研修を行いました。
今年度上期に実施した嚥下研修から、より知的障害を持つ方への嚥下や食事の支援について勉強しようと国立のぞみの園から河原先生をお招きし、各事業所から集まり勉強しました。
研修の中で、口を使う重要性や連動性、普段何気なく召し上がっていただき、支援している場面でも、ちょっとした気付きで、ご利用者に心地よさを感じていただけることや、食べ方や噛み方など、癖だと思っていた部分にも理由や障害特性が関連していることも教わりました。
まずはご利用者の皆さんが、どうしたら美味しく食べていけるかを考えていきます。