虐待防止委員会の活動で、内部研修を5月、6月と行っています。今回の研修内容は『ユマニチュードケアについて』です。
ユマニチュードは一般的に『人とは何か』『人間らしさ』などと意味付けますが、研修の中でのユマニチュードケアは『中心となるのはケアを受ける人ではなく、ケアを行う人と受ける人の関係性であり、絆の哲学でもある』ことを学びました。また、精神論ではなく技法に基づいた方法であることも学びました。
限られた時間の中で、わかりやすい説明をして頂いた講師の浅野支援員。お疲れ様でした!
今後も色々な側面から虐待防止を考え、啓発活動が出来たらと委員会では計画しております!!