介護Bグループ生活支援(個別活動)

9月に入り、日毎に秋の気配を感じ始めてきた今日この頃。太陽の恵みをほんの僅かな期間しか浴びれなかった野菜たち、先月の種の植え付けから丁度1ヵ月、ぐづついた天候が続く中でも追肥により、小松菜は最も成長したもので根から葉の先までの長さが20から25cmに到達し、十分収穫出来る位に成長してくれました。早速S様にお声を掛け、収穫して頂き、大変喜んでおられました。

ただ残念ながらチンゲン菜の方は追肥も空しく収穫するには程遠く諦めざるを得ない姿です。花の方は順調に咲いてくれています。野菜の生育には一にも二にも十分なお陽様の光を浴びることが絶対であり、7から8月と梅雨、台風、天候不順と天候に恵まれなかったことは残念でなりません。春撒き野菜も時期的に終わりの為、チンゲン菜は完全に諦めざるを得ませんが、引き続き小松菜は時期を問わないとのことで今後も続けていきたいと思います

 

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